2012年10からスタートしたNashville (ナッシュビル)は、音楽とか音楽パフォーマンスがたくさん出てくるアメリカABC制作の人気テレビドラマ。
主演は伝説的カントリースターで今は落ち目のレイナ・ジェイムス(コニー・ブリットン)。
音楽性もジェネレーションも違う10代で小生意気なスター、ジュリエット・バーンズ(ヘイデン・パネッティーア)と確執有の、父親との対立あり、、、ソープオペラをゴールデンタイムで放送した豪華版っといった感じ。
当然、Nashville自体にさほど興味のない管理者だが、主役じゃないがスーパーイケメンのキャラクターにゲイキャラがいる。
新星カントリーシンガーのChris Carmack演じるWill Lexingtonという屈折した生い立ちを持つ隠れホモの役どころ
◆ Will Lexington(Chris Carmack)
Chris Carmack演じるWillは、実力も野心もある、スーパーイケメンの若手カントリーシンガー。
(劇中のカントリーソングはChris Carmack本人が歌っている。っていうか凄く上手くてびっくり。天は二物を与えた、、、典型か?)
金髪ブルーアイズ&マッチョで、いかにもAll american boy。
そんなカントリーシンガーは「男の中の男」であるのが常。
でも、実は隠れゲイ。
ホモセクシュアリティーを隠すために、同じ若手カントリーシンガーと結婚したりする。(そして破局、Willがゲイと分かった若妻は自殺未遂する。)
でました、アメリカホモフォビア社会!
ゲイであることをひた隠すWillだが、いたるところでホモ疑惑やホモ報道に恐れおののく、、
男にはセックスしか求めなかったWillが初めて男を好きになり、勇気を出して告白。
で、ベットインしてラブラブ。
愛にも目覚め勇気100倍、記者会見でゲイである事をカミングアウトする、、、、
そしてSeason 4は2015年9月スタート、、
相手役、作曲家のKevinを演じるイケメンははKyle Dean Massey。
KyleはOpenly gay 俳優。
ブロードウェーのミュージカルなどの出演が多い!
当たり前だが歌も演技も超達者。
カントリーに全く興味のない管理者は、Kevinが出てくるまで全く興味を示していないでノーマークだった。
NashvilleがWill Lexingtonというゲイキャラを扱っていたのは知っていたが、大手ABCの制作だから、万人受けするドラマ展開を予想し、掘りの深いドラマは期待していなかった。
でも、実際すごく面白かった。
Chris CarmackとKyle Dean Masseyはイケメンだし、さすがにセックスシーンはなかったもののベットに裸のシーンはあった。
◆で、Chris Carmackを深堀り、、
20代からアバクロのモデルで、Bruce Weberの写真集にも出ていた筋金入りのいい男。 残念ながらノンケである。
今となっては悪評高いアバクロ、のアッパーブランドEzra Fitchのイメージモデルをやった時の写真
Chris Carmackはニューヨーク大学在学中にモデルをやっていた。
当時人気のゲイフォトグラファーの先駆けBruce Weberのモデルとしても活躍。
いかにも若くて初々しい。
ブロンドのハンサム時代にハリウッドのアイドルとも共演している
Amanda Bynes
Lovewrecked
Hilary Duffと共演
Beauty & the Briefcase
◆ Buttefly Effect 3
アストンカッチャーのヒット映画Butterfly Effectの続々編
坊主にしていかつい感じもイケているChris Carmack、シリアスな演技で新鮮だった。
映画は2009年当時に見たが、この坊主イケメン当時のChris CarmackとNashvilleのWillが同一人物とは知らず、、、DVD買って再度視聴。
若いときもイケメンだ。
Nashville,Season 4 2015年9月スタートが楽しみだ!
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