Lucas Entertainment (ルーカス・エンターテイメント)

ルーカス・エンターテイメントの特徴

●1990年代にゲイポルノモデルとして活躍したマイケル・ルーカスの「雄同士の淫乱セックス」を追求した制作会社。とにかく好色な男色マイケルのエロの欲望を映像化している。ゲイポルノ好きにはたまらない、本当に抜ける生唾動画をコンスタントに作り出している。

●1998年に設立されたLucas Entertainmentだが、ゲイポルノの中心カリフォルニア勢と一線を画し、ニューヨークで立ち上げた異色のブランド。

●人種や国籍を問わず世界中からエロい男をリクルートしてくる、リクルート力が凄い。巨根のイケ親父モデルを発掘してはガンガン掘らせる動画を作成したり、バリ受けのイケメンモデルをリクルートして、他制作会社では見せていないような淫乱な掘られ動画を作成してファンを喜ばせている。

●ソロオナニーやディルドを使った激しいアナルオナニー、アナルセックスタチ、アナルセックスウケ拘らず、マイケルはタチを口説き落としてタチのアナルを掘らせちゃう。フェロモンぷんぷんの雄同士のアナルの刺し合い、3P、乱交ものなど、ワイルドな想像力を最大限に発揮した雄♂の盛り合いを画面に見せてくれる。

●新人モデルのキャスティング&インタビューシーンはマイケル本人が担当して、ファンが質問したいエローい質問をしてくれる。マイケルがイケるモデルは、きっちりマイケルから画面で犯される。

●Lucas Entertainment.comの中でもテイストの違った3つのブランドがある
・Lucas Entertainment.com メインブランド
・LucasRaunch.com:フェチ、変態系 ションベンプレイ、足舐めプレイ、顔射プレイなど
・SexinSuits:スーツのエロ男同士の盛り合い
どのブランドも、本気モードで変態チックなセックスが展開される。

ヒストリー

● ソ連時代のロシアに生まれた、ユダヤ系の「マイケル・ルーカス」はヨーロッパから1997年から米国に渡ってゲイポルノ俳優として活動始め、ニューヨークでゲイポルノの制作会社を立ち上げ、自ら出演・監督・制作してゲイポルノ界に旋風を巻き起こした。
2005年に Michael Lucas’ Dangerous Liaisons(マイケルルーカスの危険な情事)
当時としては破格の製作費をかけストーリー仕立ての作品で大ヒット、2006年のGayVN Awardsを総なめにした。また、
Behind the Scene(作品の裏舞台シリーズでは)The Lady Bunny、RuPaul、Boy George、Amanda Lepore、Graham Nortonなどをカミオ出演させ、メインストリームにも人気を波及させた。
2006年、Michael Lucas’ La Dolce Vita Parts 1 & 2(マイケルルーカスの甘い生活パート1&2)
Dangerous Liasonsに続き、ゲイポルノ史上最高額の製作費を投じ、また、大ヒットしたばかりかゲイポルノ界の数々の賞を総なめにした。

2009年には”Men of Israel”(イスラエルの男)を制作し、イスラエルのテルアビブで、全てユダヤ人キャスト、イスラエル押しのゲイポルノ作品を作った。
ゲイセックスの活動家、ユダヤ人活動家としてどんどん活躍している。

ブランド立ち上げ当時は、マイケルルーカスが制作・監督・運営・出演する、かなりワンマンな会社だった。ゲイポルノのファンを夢中にさせたヒット作を連発し、ネット時代になってアマチュア制作サイトが猛威を振るったがアマチュアサイトとは対極になるプロ志向の作りこんだ、迫力のエロ動画をリリースし続けている。

 

Lucas Entertainmentを取り巻く醜聞(スキャンダル)

ルーカス・エンターテイメントが2000年代のゲイポルノを引っ張ってきた制作会社であることは間違いないが、光の部分と同時に影の部分もある。
粘着質でこだわりの強いCEOのマイケルだが、支持者も多いが、敵も多い。
批判や問題は、お金、生アナルセックスの強要、チンチン勃起役の強制注射、業界から干されるように画策した。
また、レンタル別荘&コンドミニアムを許可なくゲイポルノスタジオとして利用し、施設を壊したり汚したりして、賠償金請求され訴えられた。
正式な訴訟を起こされたり、SNSでネガティブコメントで攻撃されたり、LEにも反論もあると思われるが、、それにしてもスキャンダルの数が多すぎる。

Sebastian Youngとの醜聞
セバスチャン・ヤングは2006-2016年ゲイポルノスターとして活躍。(故人)
2014年、ルーカスはセバスチャンを動画のパフォーマンスで契約することにした。
マイケルに「HIVポジティブのモデルを生で掘って欲しい」と要請された。セーフじゃないって断っても、マイケルはしつこく要求。
その挙句、マイケルにセクハラされ、ギャラの送金も遅れて交通費がなかった!って激おこだった。

Josh Rider(Moore)との醜聞

ジュシュのゲイポルノデビューはLE。当時つけてもらったステージネームはJosh Rider。
ジョシュはデビュー後しばらくして「LEのセックスパフォーマンスで命の危険にさらされる」と言ってLEを去っている。”危険”の具体的な内容は語っていないが、安全面でよほどの危機感があったようだ。また、ジョシュがLEを去った後も、マイケルはジョシュを執拗に追い込んで他の制作会社に雇用されないようにしたり、ゲイポルノ絡みの賞にエントリーできなくした、、とジョシュは被害の事を語っている。

Geordie Jacksonとの醜聞

アマチュアの総合格闘技の選手Geordie JacksonもLEのハードコアモデルとしてLEと契約した。
始めは出演料の未払いでマイケルルーカスを訴えを起こした。
その後、ゴールディーは撮影中勃起を継続できるよう、勃起薬の注射を強要され、マイケルルーカスから直接注射された、と証言している。
コールディーは薬物の量も、命の危険を脅かす量だ!っと語っている。

Brent Corriganとの醜聞

2009年、マイケル・ルーカスはGayVN授賞式の席でいきなり壇上に上がり
「ブレントコリガンのノミネートしたり受賞させたりした奴!恥を知れ!!」
っていきなり、ブレントにも審査員にもケンカを売った。
悪評高いコリガンは17歳(ホントは16歳)でゲイポルノにデビューし、偽のIDで18歳以上だと偽り、「Cobra Video」の生アナルセックス動画に出演していた。
『そんな未成年のポルノ出演を煽るような行為に、業界がお墨付きを与えるとはなにごとか!!』っていうのがマイケルの主張らしい。

その後、マイケルは「ブレントコレガンのボーイフレンドから殺害予告を受けた」とツイートして、大ごとになった。一方コレント側、「全部マイケルのでっち上げ」、、と切り捨てる。

上記は、LEに申し立てを起こしているゲイポルノスターのほんの一部で、他でも多くの問題を起こしている。

活躍モデル

 

 

ルーカス・エンターテイメントのメンバーシップ概要

サイト名 Lucas Entertaiment
評価
購入形態 $39.95   / 1か月入会(30日間メンバー登録され、その後は課金なし:退会処理不要)
$29.35   / 1か月入会 (自動継続)
$179.95 / 1年間(360日メンバー登録され、その後は課金なし:退会処理不要)
$9.95    /3日間のみのオファー
料金体系 月額入会
動画作品数 2,058 動画以上保有 [Lucas Entertainmen|LUCASRAUNCH.COM|Set in Suits  すべての動画]
料金体系 月額入会
ダウンロード制限 なし
決済方法 クレジットカード
ストリーミング再生 可能
退会方法 プランによっては自動継続
決済代行会社 Vendo|SEGPAY


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